教師のブラック企業状態が半端じゃない件。給特法のヤバさは知っておくべし

教室
教師は今、ブラック企業状態なんです。

これは、「今でしょ!」でお馴染みの林先生が「初耳学(毎日放送)」で実際に伝えた言葉です。

え、教師はホワイトでしょ。ブラックなんてイメージ微塵もないわ。なんて人もいるかもしれませんが、それは全て勘違い。

特に問題なのが部活を含めた労働時間給特法(きゅうとくほう)というヤバ〜イ法律。これが原因で過労死ラインを超えているのが現状なのに…。

恐らくほとんどの学生が、こういった事実を知らないまま教師になってしまうわけです。ここではそのリスクについて簡単に解説しておきましょう。

教師は素晴らしい職業ですが、自分の体を大切にできない。そんな環境にいる大人が本当に学生たちを大切にできるでしょうか?

6〜7割が過労死ラインを越えている…!

過労死まず数字で見ると、小学校教員の約6割、中学校教員の約7割が過労死ラインを超えています(朝日新聞デジタル)。

過労死ラインの目安ってどのくらいなのさ?という人のために書くと、大体1ヶ月間で80時間以上も時間外労働をしているということ。ホワイトなサラリーマンは1日に8時間ほど働きますが、教師はこれ+毎日2〜3時間の仕事をするというイメージ。合計10〜12時間働くわけです。

これだけならまだマシです。さらに酷いことに…

残業代は0

サービス残業恐ろしいことに残業代は0です。ZERO!

この原因が給特法(きゅうとくほう)という法律です。なんだが聞きなれないワードですが、簡単にいうと…

時間外(8時間以外)に働いたり、休日に出勤しても何も出さないよ。そのかわり、月額給料の4%は支給するよ!というもの(弁護士ドットコム)。

つまり、皆んな定額で働いてるわけです…定額働きホーダイなのです。

簡単に見ると、月に10万円の給料をもらってる人が、残業を100時間しようが200時間しようが、もらえるのは+4,000円の固定なのです。

実際、この10年間で63名の教員が過労死で亡くなっているとか。年間にすると6名ですよ。おかしいでしょ!!!!(Yahoo!ニュース

部活も加わって、さらに激務に

部活中学では、さらに部活の顧問を請け負う事になります。これが原因で家に仕事を持ち込むことも当たり前。

休日出勤をしても、給料はありません。過酷すぎるわ。

ほぼ半数が3年で辞める(離職率)

うつ病そんなこんなで大卒で教師になった人の離職率は3年で約50%だそう(週刊大阪日日新聞)。

3年で半分辞めるって…教員免許取るのも楽じゃなかっただろうに。ストレスでうつ病になる人も多いでしょうね…

教師を目指している人は、よく考えよう

考える人というわけで、何が言いたいかっていうと、教師の労働環境ブラックすぎ。国はもっと考えてあげるべき。という事に加えて

今教師になろうとしてる人は、ちょっと考えましょう、ということ。

とりあえず的な感じで教職とっておく人が多すぎる。理由を聞くと、いざという時の逃げ道、だそうですが…全然逃げれてないですから!!

人が足りないなら、授業はもっと動画を使うべき

動画で授業授業はもっと動画を使うべきです。人が足りてない現状なら尚更のこと。

いや全部というわけじゃないんですが、小学校の先生とか、全科目の授業一人でやるじゃないですか。あれ普通にハードだし、非効率的ですよね。

生徒に伝わるよう動画作って比較検証してって工夫すべきだと思うな…日本人は楽する=悪と捉えてる人が多すぎ。働きすぎてもいいことないですよ。