“スタバ”ことスターバックス・ジャパンが、8月23日より食品の無駄な廃棄を減らすための新プログラム「フードロス削減」を始めます。
閉店3時間前をめどに、店内で売られているドーナツやケーキ・サンドイッチなどの食品が20%OFFで買えるとのこと。
プログラムを実施する際は、店内および食品ゲージに「SAVE FOOD」のPOPが表示され、店内で食べても、持ち帰ってもOK。
スタバは、2030年までに店から出る食品の廃棄物50%削減を目指しており、
同プログラムの売上の一部は「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」に寄付されるとのこと。
子どもが一人で安全に無料、もしくは低額で食事ができる施設です。とても良い試み。
ほとんどのスタバ店舗は22時閉店なので、買う側としては、その3時間前の7時頃〜が狙い目でしょうか。
気になる方は、最寄りのスタバに寄ってみましょう。