TOHOシネマズでお得に映画を見る11の方法|チケットが安くなる日など解説

TOHOシネマズ

一般料金:1,900円のTOHOシネマズですが、700〜800円引きでチケットを買う方法が11コあります。

1つずつ詳しく解説しますね。

TOHOシネマズの基本料金を知ろう

まずはじめに、TOHOシネマズの基本料金を知っておきましょう。公式を参照しています。

標準料金(税込)
一般1,900円
大学生
(専門学生)
1,500円
高校生1,000円
小・中学生1,000円
幼児(3才〜)1,000円

では、上記の価格より安く見る11の方法を解説します。
最寄りのTOHOシネマズを探す

auスマートパスプレミアムの無料会員になる(-800円)

auスマートパスプレミアムTOHOシネマズは、auスマートパスプレミアム会員(初回30日間無料)になると毎週月曜日、800円引きでチケットが買えるクーポンがもらえます(auマンディ)。

au-スマートプレミアム-TOHOクーポン

30日間の無料体験中でも貰え、au以外の人も登録可能。ただし、使えるのは月曜日だけなので要注意。クーポンを使うと下記のように安くなります。

割引適用後(税込)
通常割引後
一般1,900円1,100円
大学生
(専門学生)
1,500円1,100円
高校生1,000円900円
小・中学生1,000円900円
幼児(3才〜)1,000円900円

無料期間中の退会は料金がかからないので、初めての方は入ってから割引価格でチケットを買う→退会も出来ます。

ただし、登録から30日を過ぎると有料会員へ自動更新され、月額499円(税別)かかるので要注意です。

毎週水曜日に見る(TOHOウェンズデイ:-700円)

TOHOシネマズは毎週水曜日を「TOHOウェンズデイ」としており、下記のように料金が安くなります。

TOHOウェンズデイの料金表(税込)
通常割引後
一般1,900円1,200円
大学生
(専門学生)
1,500円1,200円
高校生1,000円変更なし
小・中学生1,000円変更なし
幼児(3才〜)1,000円変更なし

平日で空いている可能性は高く、ここはおすすめです。

毎月1日に見る(ファーストデイ:-700円)

TOHOシネマズは毎月1日を「ファーストデイ」としており、一般客は-700円。大学生は-300円で見られます。

ファーストデイの料金表(税込)
通常割引後
一般1,900円1,200円
大学生
(専門学生)
1,500円1,200円
高校生1,000円変更なし
小・中学生1,000円変更なし
幼児(3才〜)1,000円変更なし

ただし、土日・祝日や人気の映画はとても混む可能性もあるので、チケットの購入は早めに済ませましょう。

毎月9日に見る(ドリンク割引:-210円)

TOHOシネマズ-ポップコーン

映画のチケット料金は変わりませんが、毎月9日はポップコーンセット(ポップコーン:M・ドリンク:M)が安いです(210円引き:POP & Coke Day)。

よく買う方は、実質安くなるので要チェック。

ただし、時期によって値引きされない事もあるので、事前に公式サイトを見ておいた方が良いでしょう。

12月1日に見る(映画の日:-900円)

毎年12月1日は「映画の日」ということで、一般客は-900円。大学生は-500円で映画が見られます。

映画の日の料金表(税込)
通常割引後
一般1,900円1,000円
大学生
(専門学生)
1,500円1,000円
高校生1,000円900円
小・中学生1,000円900円
幼児(3才〜)1,000円900円

高校生以下も100円安くなりますが、こちらも「ファーストデイ」と同じく、休日や人気の映画はかなり混むので要注意です。

20時以降に見る(レイトショー:-500円)

上映開始時間が20時以降の作品は「レイトショー」となり、一般客は-500円で映画が見られます。

レイトショーの料金表(税込)
通常割引後
一般1,900円1,400円
大学生
(専門学生)
1,500円1,400円
高校生1,000円変更なし
小・中学生1,000円変更なし
幼児(3才〜)1,000円変更なし

ただし、下記の店舗は割引の対象外なので要注意。

対象外の店舗
TOHOシネマズ
日比谷・シャンテ・新宿・池袋・日本橋・六本木ヒルズ・渋谷・上野

U-NEXTを無料体験して見る(-500円)

動画配信サービスのU-NEXT(月額2,189円:税込)の31日無料体験に入ると、チケット代が-500円となるクーポンがもらえます。

ただし、期間限定のキャンペーンなので、下記のページでキャンペーンのページへ飛べない場合は期間外なので要注意。

ちなみにU-NEXTの会員は毎月1日に1,200円分のポイントが付与され、そのポイントを消費してTOHO映画のチケットも買えます。

toho-u-next-ポイントでチケット購入

既に会員の方は覚えておきましょう。

ソフトバンクユーザーとして見る(-200円)

paypayミニアプリ-toho
ソフトバンクユーザーはPayPayアプリから「TOHOシネマズ」を選び、メールアドレスの登録などの認証を済ませるとTOHOのチケットがいつでも200円引きで買えます。

割引後の料金表(税込)
通常割引後
一般1,900円1,700円
大学生
(専門学生)
1,500円1,300円
高校生1,000円変更なし
小・中学生1,000円変更なし
幼児(3才〜)1,000円変更なし

土日・祝日いつでも使え、友達の分も買えば-400円になりますが、キャンペーン期間は未定なので、なるべく公式ページも確認しましょう。

シニア料金で見る(60歳以上:-700円)

60歳以上のチケット購入は、一律で1,200円になってます。一般料金は1,900円なので-700円とお得。購入時には必ず「シニア料金で」と伝えましょう。

ただし、購入時には年齢確認のため、運転免許証や保険証などの証明が必要になります。

TOHOシネマだけで見る(-1,900円)

TOHOシネマには「シネマイレージ」という会員制度(入会金:500円、更新料:300円:年に1回)があり、これに入ると下記の特典が得られます。

  • 映画を6回観ると1回無料
  • 映画を見ると「マイル」というポイントが貯まり、ドリンクやポップコーンと交換可能
  • 毎週火曜日は一般客が1,900円→1,200円に割引される(大学生・専門学生:1,500円も割引対象)
  • 通常より3時間早くチケットが購入可能に(インターネット限定)
入会は劇場の他、下記の公式ページでも可能です。入会するとカードがもらえるので、映画を見る際には必ず劇場で掲示しましょう。

楽天・dポイントを貯めて見る(無料も可能)

TOHOのチケット購入はネット・劇場ともに「楽天ペイ」に対応しており、楽天ポイント(1P=1円)で支払えます。よって、普段から楽天ポイントを貯めておくと無料で映画が見られるのでおすすめ。

こちらの記事では楽天ポイント効率よく貯める方法を解説しているので、参考にどうぞ。

楽天ポイントの貯め方

楽天ポイントを賢く貯める23の方法を解説|ちょっとした裏ワザな貯め方も

2021年6月18日

また、TOHOはd払いにも対応してます。普段から「dポイント」を貯めてる方はチケットの購入に使える(1P=1円)のでドコモユーザーなど、普段から貯めてる方は覚えておきましょう。