任天堂Switchの新モデル「有機ELディスプレイモデル」が発表、違いは7つ

7月6日、以前からリークされていた新型の任天堂スイッチ「有機ELディスプレイモデル」が発表されました。

発売日は10月8日(金)ということで、通常のスイッチとの違いを解説します。

任天堂スイッチ-本体

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2019年10月9日

1.値段は+5,000円高い|定価:37,980円(税込)

各々の定価は、下記の通り。今回発売される有機ELモデルは、通常モデルの+5,000円高いです。

モデル税込価格
スイッチライト21,980円
通常モデル32,980円
有機ELディスプレイ37,980円
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2.色は2色で新たに「ホワイトカラー」が追加へ

カラーは通常モデルにもある「ネオンレッド・ネオンブルー」に加えて今回初となる「ホワイト」の2色。コントローラーも左右両方ホワイトになります。

3.ディスプレイが大きく、有機ELディスプレイに変化

本体の大きさは変わらず、ディスプレイの部分だけが大きくなります。画面の縁がスッキリしてますね。

モデル画面サイズ
スイッチライト5.5インチ
通常モデル6.2インチ
有機ELディスプレイ7.0インチ

また従来の画面には、バックライトパネルが内蔵されてましたが、

新モデルではパネルそのものが発光する有機ELを採用。より色鮮やかに映るのが特徴です。

4.背面スタンドの角度が自由に

通常モデルの背面スタンドは決まった角度でしか使えませんでしたが、有機ELモデルではフリーストップ式を採用することで自由な角度で固定できるように。

形も広く安定しそうです。

スピーカーが進化してクリアに

詳しい情報は公式の情報を見ても不明ですが、よりクリアに聞こえるスピーカーになったとのこと。

5.内蔵メモリーが2倍に

ゲームデータを保存する、内蔵容量が倍になってます。通常モデルと同じく外部メモリー(SDカード)に保存可能。

モデル内蔵メモリ
スイッチライト32GB
通常モデル32GB
有機ELディスプレイ64GB

6.本体ドッグに有線LAN端子が内蔵

本体ドッグに有線LAN端子がつきます。オンラインゲームは無線より有線の方が安定するので、これはありがたい。

とはいえ、通常モデルでも別売りのアダプターがつけられたので、そこまで大きなメリットではないでしょう。

詳しくはこちらの公式ぺージをどうぞ。
Nintendo Switch(有機ELモデル)|任天堂

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