Amazonを使っていると稀に、同じ商品でも全く値段の違うページがあることに気づきます。
例えば、こちら
もちろん値段の安い方を選びたいですが、安い方を選んで本当に大丈夫かな…?と思うことはあるはず。
この違いは何なのか?また、同じ出品者から買いたい…という人もいると思うので、検索方法も合わせて解説しておきます。
Amazonを開く
同じ商品でも値段の違うページがある理由
Amazon内には、Amazon自身が販売している商品とAmazon以外の個人や一般企業が場所を借りて販売している商品の2つがあり、各々別のページが用意されてます。
例えばこちらは、Amazonが販売している商品
Amazonが販売します、と書かれてます。
一方こちらは、Amazon以外の個人や企業が場所を借りて販売している商品
正式名称は、Amazonマーケットプレイス品と呼び、審査を通せば、基本的に誰でも出品できます。
同一商品でも値段も管理している人も違うので、ここはよく見ましょう。
同じ出品者内で商品を検索したい場合
Amazon内の販売者には、セラーIDというものが割り振られ、各ショップの商品だけがまとめっている専用のページがあります。
これを開くには、販売元のリンクを選択。
過去に買った商品の出品者が見たい場合は、購入履歴から商品ページを開きましょう。
PC版を開く
次にPCで操作していない方、つまりスマホやタブレットの方はPC版のページを開きます。
ブラウザがGoogle Chrome(左)であれば、右下のオプションから「PC版サイトをみる」
Safariなら、左上のオプションから「デスクトップ用Webサイトを表示」で開けます。
開くと、「ストアフロント」というメニューが表示されるので選びましょう。
すると、その出品者が出している商品の一覧が表示され、
検索窓から何を検索しても、その出品者の商品だけが表示されます。
こちらのページでは、Amazon以外が販売しているAmazonマーケットプレイスの商品を除外する方法を解説しているので参考にどうぞ。