Amazonで商品を安く買いたい…という人は多いかと。お得な買い方が10コあるので、まとめてみました。
目次
1.Amazonクーポンを受け取るようにしよう
Amazonには、もらうだけで割引されるAmazonクーポンというものが配られています
使い方は簡単で、Amazonクーポンのページから、ただ受け取るのみでOK
対象商品を買った時に自動で割引されます。商品ごとに有効期限があるので、切れる前に使いましょう。
商品によっては、半額にもなります
2.プライム会員の無料体験で送料を無料にしてしまう
Amazonは、2,000円以下の買い物に410円〜450円(税込)の送料がかかります。
ちょっとした買い物の時に厄介ですが、月額500円の有料サービス「Amazonプライム会員」に入ると、Amazonが配送する商品の送料は全て無料になります。
そして、この特典は30日の無料体験中でも利用可能。なので、体験加入→商品を注文→不要なら退会して問題ありません。
Amazonプライム(公式)
なお、プライム会員は映画やドラマ・アニメが見放題になるプライムビデオや、商品がすぐに届くお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で使い放題になります。もう6年以上使ってますが、かなりおすすめです。
3.Amazonギフト券にチャージして支払いに使おう
Amazonでの支払いは、なるべくAmazonギフト券・チャージタイプというものにお金をチャージして、その残高で支払うようにしましょう。
これに現金をチャージするとポイントが付与されるからです(1P=1円で利用可能)
SuicaやnanacoのAmazon版と思えばOK。これをせずに、コンビニや代引きで払う人は損してるので要注意です。
何か買う時は、最後の支払い方法選択で「Amazonギフト券残高」を選べばOK。
4.生活必需品は定期おトク便で買う
洗剤やお茶・お酒などを1ヶ月に1回や2週間に1回と自分の決めたペースで自動的に届けてくれるのが定期おトク便です。
いちいち注文する手間が省ける上に、5%〜15%OFFで買えます
赤ちゃんのおむつや歯磨き粉・シャンプーなどの生活必需品は、これで買うのがおすすめ。
「何回も頼まなくちゃいけないのか…」と思いがちですが、実は、1回の注文でもOK。割引が適用されます。
商品が届いたら、次回の分をキャンセルしましょう(キャンセル方法)。それで料金はかかりません。
定期おトク便(公式)
5.Amazonアウトレットで買う
訳あり品が2割〜3割引で買えるのがAmazonアウトレットです。
Amazon内の倉庫で箱に傷がついてしまった品や賞味期限が近づいてきている食料品などが中古として出品されており、安く買えます。
ベッドサイド用に小さいスピーカーを物色してたらAmazonアウトレットで5700円だった。この値段でこの音ならまったく問題ない。ベッドサイドはちょっとプアなくらいで良い。
安いターンテーブルに繋く予定。 pic.twitter.com/c5qoOHGAOT— TOMONO COFFEE (@tomono_coffee) September 15, 2021
ただし、消費者から返品されている商品も出ているので要注意。カート画面で商品の状態が見えるので、よく確認してから買いましょう
6.大型セールで買う
Amazonには、あらゆるカテゴリの商品が安くなる大型のセールがあります。おおよその日程は下記の通り。
セール名 | 開催日 |
---|---|
プライムデー | 6月21日(月)〜6月22日(火) |
ブラックフライデー | 11月26日(金)〜11月28日(日) |
サイバーマンデー | 12月10日(金)~12月13日(月) |
初売りセール | 1月3日(月)〜1月6日(木) |
タイムセール祭り | 月に1〜2回(不定期) |
例えば、私は他店で8万円弱していたシャープのTVがプライムデーで6万円台まで落ちていたので即買いました。
すぐに買う必要のないものは、下記で紹介する「ほしいものリスト」に入れておき、こういった大型セールが買うのがおすすめです。
7.ほしいものリストを作り、安くなった時に通知を受け取る
買う予定の品を事前にほしいものリストというものに入れておくと、その商品がタイムセールで安くなった時に通知が受け取れます。
また、リストに入れておくだけでのように値下げ率も教えてくれるので便利。
リストはこちらから作れます。
ほしい物リストの作成
通知を受け取りたい人は公式アプリを入れればOK。
Amazonアカウントでログインしておけば、タイムセールの通知が来ます。詳しくは、こちらを参考にどうぞ。
8.本当に今が買い時か?過去1年間の価格推移を見てから買う
Amazonの商品は安い時もあれば、高い時もあります。とはいえ、今は安いのか?その商品を毎日チェックしないと分かりません。
そんな価格変動を数字とグラフで教えてくれるのがKeepa(キーパ)というサイトです。過去1年間の値動きが見られるので、今買うべきか判断できます。
PC・スマホの両方に対応しているので、使う時はこちらを参考にどうぞ。
9.ポイント還元率の高いクレジットカードで買う
先ほど解説したAmazonギフト券のチャージが面倒な方は、ポイント還元率の高いクレジットカードで払うのがおすすめです。買い物をする度に細かくポイントが貯まります。
おすすめのカードはこちら
- JCB Card W:Amazonの支払いに1P=1円として使えるOki Dokiポイントが貯まる(100円の支払いにつき1.4円分のポイント※)。
- 楽天カード:楽天でも買う人におすすめ(100円の支払いにつき1ポイント付与)
- Amazon MasterCard:Amazonの買い物では、通常会員の場合、100円の支払いにつき1.5ポイント還元。プライム会員なら2ポイント還元。またコンビニの支払いでも貯まり、200円につき1.5%還元(セブン・ファミマ・ローソンのみ対応)。
基本的には、最後のAmazon MasterCardでOKです。
10.ポイントを貯めて買う
ポイントタウンやハピタスなどのポイントサイトでは、ゲームや無料体験で現金と同価値のポイントが貯まり、後でAmazonの支払いに使える「Amazonギフト券」に等価交換できます。
どのサイトもAmazonギフト券への還元率は高く、現金に変えるよりもおすすめ。こちらの記事では、Amazonギフト券への交換に対応しているサイトをまとめているので、参考にどうぞ。
まとめ|Amazonにこだわらないようにしよう
Amazonは確かに安いですが、物によっては楽天やYahoo!ショッピングの方が安いこともあります。よく比較して安い方で買いましょう。ではまた。