Amazonの「ほしいものリスト」はコンビニでの受け取りが不可能|ロッカースポットも使えないので要注意

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Amazonのほしい物リストの商品を贈ってくれた相手には、都道府県〜市区町村までの住所が伝わってしまいます。その後の○丁目○号などの細かい住所は伝わらないものの、気になる人は多いかと。

人によっては、家とは全く別の勤務先近くのコンビニあたりで受け取りたい人もいるでしょう。

Amazonで購入したものは、通常コンビニで受け取れます。しかし、残念ながら「ほしい物リスト」で送られる商品に関しては出来ません。必ず配送先の住所を指定する必要があります。

また、Amazon Hub等の受け取りスポット(ロッカー)も受け取り場所には設定出来ないと公式から伝えられています

唯一の対処法としては、商品を送ってもらうのではなく、Amazonギフト券(Eメールタイプ)をプレゼントしてもらう他ありません。

Amazonギフト券(Eメールタイプ)とは?

Amazonギフト券(Eメールタイプ)は、メールでプレゼントをしたり、逆に受け取ったり出来るAmazonのプリペイドカードです。

プレゼントされた人は、メール内のリンクを開くと、自分のAmazonアカウントへ現金がチャージできます。

通常の商品と同じように「ほしいものリスト」へ追加でき、相手もそこから贈る用のページへ飛べるので覚えておきましょう(金額は1,000円〜10,000円まで指定可能)。

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もし、Amazonギフト券(Eメールタイプ)を受け取った時は、メール内のリンクを開いてチャージ→その残高で自分の欲しい商品を買えば良いでしょう。相手に住所が知られる心配はありません。

ただし、受け取るには自分のメールアドレスをあわせて公開する(教えておく)必要があるので要注意。Gmailなどのフリーアドレスを作れば済む話ですが、ここは自己責任になります。現状は、上記以外に対処法がないので悪しからず。