定価で33,000円前後のPS4ですが…なるべく安く買いたい人は多いはず。
過去のシリーズから定価の値引きは、ほぼ期待出来ませんが、下記の方法なら、−3,000円〜10,000円ほどで買えます。

定価はいくらなの?
2023年6月現在、PS4の定価は下記の通りです。色による差はありません。
![]() | 500GB HDD容量 | 1TB HDD容量 | 2TB HDD容量 |
---|---|---|---|
PS4 | 29,980円 税込 32,978円 | 34,980円 税込 38,478円 | – |
PS4 Pro | – | 39,980円 税込 43,978円 | 44,980円 税込 49,478円 |
HDD(ハードディスク)とは、PS4の中に元々内蔵されているデータを保存するためのスペースの事です。この容量が大きいほど、多くのゲームデータが保存できます。
保存できるソフトの数(目安)は、下記の「適切な内蔵容量(HDD)を選ぶ」で解説しているので参考にどうぞ。

- 4K映像に対応している(映像がより細かく鮮明に)
- 内蔵容量(HDD)が2TBまで用意されている
- 消費電力がスタンダードに比べ多く(約1.4倍)、重さが1.6倍ある
2023年6月現在、最も安いPS4は?(最安値表)
下記本文では、安く買うコツ・おすすめの店も紹介しますが、ざっくりと最安値だけ知りたい!という人もいるはず。
そんな方は下記の最安値表を参考にどうぞ。
![]() | 店 | 値段 (税込) | 送料 |
---|---|---|---|
1位 | Amazon 最安値ページ ジェット・ブラック グレイシャー・ホワイト | 32,808円〜 | 込み |
2位 | 楽天 最安値ページ | 32,980円〜 | 込み |
3位 | Yahoo!ショッピング | 32,980円〜 | 込み |
![]() | 店 | 値段 (税込) | 送料 |
---|---|---|---|
1位 | Yahoo!ショッピング | 38,500円〜 | 無料 |
2位 | Amazon 最安値ページ ジェット・ブラック グレイシャー・ホワイト | 42,800円〜 | 込み |
3位 | 楽天 最安値ページ | 69,799円〜 | 無料 |
安く買うならここを見よう
PS4を安く買うならここを見るようにしましょう。(不要な方はおすすめの店一覧へ)
1.送料無料の店で買おう
基本ですね。有料だと350円〜500円かかります。
2.ポイント還元の多い店を選ぼう
PS4の様に単価が高い商品は、ポイントで1,000円〜3,000円分返ってくる事がザラです。
普段からよく使う店・ポイントがあれば、なるべくそこで買いましょう。溜まったポイントでソフトを買うのです。
3.割引キャンペーンで買う
下記は過去に開催されたセールですね。
- 2018年12月6日~2019年1月6日:スタンダードモデルが5,000円引き
- 2019年12月19日〜1月5日:両モデルが1万円引き
ただし、年末商戦の12月以外は期待できません。
時期的に待てないなぁ…という方は、他にも安く買う方法がたくさんあるので、下記に進みましょう。
4.適切な内蔵容量(HDD)を選ぶ
最も人気があるのは500GB。基本はこれで問題ないですが、下の保存できるゲームソフトの目安数を参考に選ぶと後悔しません。
内蔵容量 | 保存できるゲームソフトの目安数 |
---|---|
500GB 32,978円〜 | 10本〜20本 |
1TB 38,478円〜 | 20本〜40本 |
2TB 49,478円〜 | 40本〜80本 |
ちなみにゲームデータは簡単に削除できます(新しく保存可能)。
「データは全部取っておきたい。」という方も、ゲームデータは下記のような外付けHDDへ簡単に移せるので…
無理に1TB〜2TBを選ぶより、500GBを選んで足りなくなったら外付けHDDに移す、という運用でも問題ありません。
ダウンロード(DLC)版にせよ、ディスク版にせよ、ソフト1本あたりで約20〜40GBほどの容量を消費するので要注意です。
5.ソフト同梱版を買う
PS4には、上記のように本体+ソフトがセットになった同梱版があります。これはソフト1本が丸々無料になると思ってOK。
PS4単体と定価は同じなので3,000円〜5,000円ほど得です。
ただ気をつけて欲しいことが1つ。
上の様にデザインが変わると、値段は5,000円ほど上がります。
普通のPS4+ソフト1本を買うのと変わらないので、デザインで選ぶならともかく、無理に選ぶ必要はないですね。
現在のソフト同梱版・一覧
2023年6月現在、販売されている同梱版は下記の通りです(Amazonが開きます)。
おすすめの店一覧
では、おすすめの店を6つほど。各々のメリットも合わせて解説します。
Amazonで買う(現金値引き・限定カスタムテーマ)

他店より安くなってる可能性は高いので、まず売れ筋ランキングは見た方がいいですね。
送料は無料。
ポイントは1%還元と高くないですが、使える商品は圧倒的に多く、Amazonから直接送られる下記のモデルはオリジナルのカステムテーマも付いてきます。

迷ったらここでOK。
楽天市場で買う(楽天ポイントを貯めたい方)

通常は1ポイント=1円で使える楽天ポイントが1%還元。
PS4(29,980円)を買うと330円〜500円分返ってきますが、店・キャンペーンによってはこれが3倍・10倍に跳ね上がります。
下記の様に安くなるので要チェック。
ポイント通常時 | 330円還元 |
---|---|
ポイント3倍時 | 990円還元 |
ポイント10倍時 | 3,300円還元 |
ただし、楽天市場では送料が有料の店もあるので要注意。下記の様な送料無料のショップがおすすめです。
ソニーストアで買う(10%OFFクーポン)
ここは「My Sony ID」という無料の会員アカウントを初めて作ると10%OFFクーポンがもらえます。
PS4(29,980円)に適用すれば、3,000円OFFと超割安に。
さらに、そのIDで5万円以上買うと2,000円OFFクーポンも配布されます。
また、下記の公式カードで決済すると常に3%OFFになるため、PS4(29,980円)なら約900円引きに。
ただし、送料が300円かかります。
ヨドバシ.comで買う(ポイント約2,000円分が返ってくる)
家電の種類に寄りますが、ヨドバシは1ポイント=1円で使えるポイントが最大10%も返ってきます。
4〜5,000ポイント溜まってることは結構ザラだったり。
ソフトは、ほぼ10%返ってくるので、他店より安くなる事がほとんどです。
ビックカメラで買う(ヨドバシと同等)

電子レンジ・ドライヤーなどの家電をよく買っている方は、平気で5,000ポイント以上溜まっている事があります。

送料は無料。買う時はPS4本体を買う→ポイントをもらう→そのポイントでソフトを買う。という様にすると損しません。
Yahoo!ショッピングで買う(Tポイント・PayPayユーザー)
また、PayPayユーザーは、Pay Payモールという店で買うと5%のPay Pay残高が返ってきます。ただし、下記の点に注意。
例えば、PS4(29,880円)の5%還元は本来なら約1,500円ですが、その場合も返ってくるのは1,000円というわけですね。
また、現金値引きも狙えます。その場合は下記のページをチェックしましょう。
中古店で買う(メリット・デメリット)
- 3ヶ月〜6ヶ月の保証が付く。
- 楽天やAmazonと違って、写真がしっかり掲載されている。
- 商品の状態がD〜Sでランク付けされてるので、希望の品が見つけやすい。
- 未使用品もかなり置いてある。
ただし、ポイントを貯めてる方はAmazonや楽天がおすすめ。近所にゲオがある方は、そちらもチェックすべきですね。
一方、新品のPS4を買うと1年間のメーカー保証が付くのに対し、中古は長くても半年です。
修理は、通常1万5千円〜2万円以上かかるので、気になる方は新品がおすすめですね。
相場はどのくらい?
時期やモデルによって変わりますが、基本は美良品で定価の-8,000円ほど。
未使用品なら-2,000円〜3,000円。傷が多いものは-15,000円ほど下がります。
あまりに安いものは欠品がないか?傷は酷くないか?を細かくチェックしましょう。
オークションで買う
出品数が多く、希望の容量・モデルを見つけやすいです。
PS4は基本的に下記の様なセットが付いてます。
- 「プレイステーション 4」本体 × 1
- ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4 × 1
- モノラルヘッドセット(1.2m) × 1
- 電源コード(1.5m) × 1
- HDMI ケーブル(2.0m) × 1
- USB ケーブル(1.5m) × 1
- PlayStation Camera × 1(同梱版のみ)
HDMIケーブルは安く替えが利きますが、USBケーブル・電源コードはPS4専用なので代えが利きません。
また「コントローラーなし」など平気であるので要注意です。
使わないPS3は宅配買取で売る(+2,500円ほど)
例えば、僕のPS3は2011年(9年前)に販売された製品ですが、
2020年末でも最高買取価格が2,500円と中々の値段でした。
型番やHDDの容量によって価格が変わるので、買取価格の目安を知りたい方は下記のページでチェックしましょう。
