ここでは、PS5本体に付属する純正のスタンドを使って、本体を横置きする方法を解説します。
通常版とデジタルエディションに違いはありません。正しい置き方が分からない…という方は参考にどうぞ。
目次
横置きの方法は付属の説明書に載っている


というわけで、この公式の方法を解説します。
① スタンドのフック部分を上にしよう

② PS5本体を上に乗せよう|向きはロゴが右下に来る様に

そして、フックの右下へPlayStationのロゴが来るように、上からPS5本体を置きます。

どっちが上か分からない時は、端に印字された「SONY」のロゴも確認しましょう。下に来ており、これが上から見えればOK。これも目印になります。
③ フックの位置を目印にあわせよう

フックの正しい位置には□×○△の印が刻まれています。このマークとフックが重なればOK。これで横に置けます。

不安定な時は?

純正スタンドは、本体と接する面に簡単な滑り止めも付いてますが、少し安っぽく…人によっては不安定と感じるかもしれません。
PS5横置き不安定すぎだろ…
— マヨナカ🧱 (@daylignt1391) February 24, 2023
実際、少し触れると外れますね。その際は別売りの横置きスタンドを検討しましょう。下手に物を挟むと排熱率が下がり、熱がこもって故障しやすくなります。
中古のPS5で手元に純正スタンドがない場合も同じですね。PS5はスタンドなしに横置き出来ないので、基本は別売りのスタンドを買いましょう。
スタンドなしでも大丈夫?

スタンドへ置くと、排熱率が上がる
人によっては「スタンドなくても大丈夫なんじゃ?」と思いそうですが、故障の原因になるので、基本おすすめしません。
実際にスタンドがないとガタガタですし、地面にそのまま置くとPS5の排熱率がかなり下がります(PS5本体の熱を下げる力)。
公式が推奨する通りに特別な理由がなければ、純正スタンドを使いましょう。