テレビで簡単にYouTubeやプライムビデオが見られるFire TVは、定期的にセールで安くなったり、Amazon以外で安く買う方法もあります。
タイミングによっては-1,000円〜2,000円引きになるので、本記事で詳しく解説します。
目次
定価はいくら?
2024年現在、Fire TVシリーズの定価は下記の通りです。
基本は、1番上のFire TV Stick(第3世代)を選んで問題ありません。HDMI端子のあるテレビにスティックを挿して、WiFiに接続すると使えます。
「4K」のつくFire TVは、その名の通り4K映像に対応してます。より繊細な映像が見られるということですね。ただし、全ての映像が綺麗に見られるわけではありません。
一部の4Kに対応したプライムビデオ作品やYouTubeの4K映像だけが綺麗に見られます。また、4Kに対応しているテレビを持っていなければ何の意味もないので気をつけましょう。
Cubeは完全に音声操作(アレクサ)へ対応しており、話しかけるだけで「アレを映して!」と注文できます(通常のリモコンもつきます)。音声操作を使わない人は、スティックで十分です。
安く買う時のポイント4つ
タイミングや買い方で少し安くなります。下記を参考にどうぞ。
1.セール時に買う(-1,000円〜2,000円)
定期的にセールで安くなります。期間中は全シリーズ安くなり、値引きは−1,000円ほど。−2,000円のセールも1度ありましたが、滅多にないと思ってOK。
タイミングがあえばココで買うのがベストです。セール中は本来の価格に二重の横線が入り、割引価格が表示されます。確認する時は、商品ページを見ましょう。
次回のセールはいつから?
過去に安くなったタイミングは下記の通り。GWのような大型連休や毎年行われている大型セールで対象になってます。
見逃さないようにチェックしておきましょう。
2.ポイントを貯めて無料交換する(-500円〜5000円)
ポイントタウンやモッピーなどの副業サイトは、ゲームやアンケート・無料体験でポイントが貯まり、1P=1円で使えるAmazonギフト券と交換できます。
現金や電子マネーにも換えられるので、知らない人は要チェック。
3.Amazonギフト券をチャージしてから買う
Amazonの支払いに使えるAmazonギフト券は、現金をチャージするだけで最大2.0%〜2.5%のポイントがもらえます(詳細)。
少しでも安く買うなら、チャージ後に残高から買いましょう。結果的に安くなります。チャージ方法が分からない際は、こちらを参考にどうぞ。
4.中古で買う(-1,000円〜2,000円)
Amazon以外の中古店でも買えます。アカウントごとに特別なパスワードやロックもかかっていないため、特に問題はありません。
前の世代が-2,000円ほどで買えたり、オークションでは新品の未使用品もあります。
とりあえず、下記のサイトは見ておきましょう。
ただし、最新世代は送料も含めると基本的に割高です。公式サイトで新品を買うのが1番良いでしょう。